屋上アスファルト防水工事
防水工事実績
施工前
屋上の役割は「雨漏りを防ぐ」だけではありません。
夏には灼熱の太陽光を浴び、冬には積雪や凍害の影響を受けます。
屋上の多大な熱損失はエネルギーの無駄使いとなるばかりではなく、
熱による躯体の膨張・収縮を引き起こし、建物そのものの劣化原因となります。
施工完了後
通気緩衝シートとウレタン塗膜防水材を組み合わせた通気緩衝工法で押さえ、
コンクリート仕上げの場合のスタンダードな仕様です。
上層がウレタン塗膜防水層であるため、
次回改修時にも塗重ね改修による低コスト改修が可能です。
維持管理コストを抑えたい方にもおすすめです。